全ての許可申請に共通する手続の流れについてです。
ご相談頂くタイミングとしては、双方の準備期間もございますので、許可申請を考えておられる1~2か月前ほどがベストなタイミングですが、それより以前のご相談でも構いません。
以下、ご参照ください。
無料面談
電話やメールで直接ご用命ください。
直接面談のほうが、電話やメールよりはきめ細やかな対応ができますので面談方式を推奨させて頂きます。
お客様のご都合上、当事務所の営業時間内(9:50~19:10)にお越し頂くことが難しい場合につきましては、事前にご相談頂ければ当事務所の営業時間外、土日祝日もできる限り対応させていただきます。
また、小職のほうからお客様のもとへお伺いさせていただくことも可能です。
なお、無料面談されたからといって必ずサービスの申込をしなければならなわけではありませんので、お気軽に肩の力を抜いて面談に挑んでください。

要件チェック
許可申請の要件を満たしているかどうか、どうすれば要件を満たして許可申請までこぎつけることができるかについて聞き取りとフィードバックを致します。
許可申請の要件を満たさず、面談のみに終わっても、一切お金は頂いてはおりませんのでご安心ください。

お申込み・着手金のお振込
十分にご検討の上でサービスをお申し込みください。
サービス申込書または口頭での意思表示が弊所に到達した時点で私達の契約の成立となります。
契約成立後はお見積もりの着手金及び法定費用額を弊所の指定する銀行口座にお振り込みください。
お振り込みの確認が取れましたら実際に業務に着手致します。
取得が必要となる書類の役割分担を決め、今後の流れをご説明いたします。

申込書類作成
書類を迅速に作成いたします。
一部、お客様にご協力を頂けねばばならないケースもあります。
お客様や第三者機関の押印が必要となる書類がある場合は、原則としてこちらから伺います。

申請書類の提出
お客様のご要望の申請日に役所へ提出してまいります。
当日は、健康保険証等をお借りするケースがございますのでご協力のほどお願いします。
申請が終わりましたらお借りしたものをお返しに参ります。

許可証の発行
一定の審査期間を経て、許可か不許可かの決定がなされます。
途中で追加提出書類を求められたり、補正が出て対応が必要となった際にはご協力頂けますようお願いします。
許可の連絡が入りましたら速やかに許可証をお届けに参ります。
許可取得後に守らねばならない法定事項に関するルール説明を許可証お渡しの際にお伝えします。

成功報酬額のお振込
無事に許可が取得できましたら請求書をお出ししますので、成功報酬分のお振込をお願いします。
万が一、不許可になった際には、着手金の半額は返金致します。